自営業者、経営者の住宅ローンを借りる金融機関の選び方

調査
住宅ローンの申し込みは、銀行をはじめ、さまざまな金融機関で行なっており、さまざまな金利プランをアピールしています。

 

しかし、期間限定で金利を低くしても、トータルの支払額は他行で申し込んだ時より高くなる場合も多いので、必ず、複数の金融機関の相談窓口に赴いて、比較、検討することをおススメします!

 

下記に、金融機関ごとの特徴などをまとめてみました。

 

・銀行審査のハードルは、都市銀行より地方銀行のほうが低い傾向にあります。

 

事業で取引のある銀行であったり、定期預金をしている銀行であったりすると、交渉がスムーズにいきます。

 

また、最近では、ソニー銀行や住信SBIネット銀行といった、ネット専門銀行の住宅ローンに注目が集まっています。

 

ネット専門銀行の最大の魅力は、なんといっても金利の安さです。また、申し込みから契約書のやり取りなどを、すべて郵送やFAXだけでできるのも特徴です。

 

その反面、書類の作成などを金融機関のサポートなしで行なわなくてはならないなど、店舗で申し込む時よりも手間が掛かりますが、各行とも、コールセンター開設するなどして、サポート体制を強化しているようです。

 

ネット専用銀行の住宅ローンを利用した知人の話では、一般の銀行と違って、審査の進捗が見えずに不安だったと話していました。

 

(2013年4月からは、ゆうちょ銀行も住宅ローン事業を展開する予定です)
・信用金庫銀行よりも審査がゆるいという噂を耳にすることが多いですが、審査の厳しさは銀行と同じだそうです。

 

信用金庫のメリットとしては、担当者によっては、自宅まで来て書類作成のサポートをしてくれたり、決済が支店長レベルで行なわれ、審査期間が早い機関もある、ということです。

 

次に、住宅ローンの種類です。

 

金利の種類によって、金融機関ごとにさまざまなタイプのローンを取り扱っていますが、大別すると、金融機関が独自で扱う住宅ローンと、住宅支援機構と提携している「フラット35」の2種類になります。

 

フラット35は、物件が住宅支援機構の定める建築基準に適合していれば、最長35年の長期固定金利で住宅ローンが組めるというものです。

 

そのほかにもフラット35には、保証会社を立てることが不要だったり、住宅ローンを支払っている途中で、繰上げ返済をしても、その手数料がかからなかったりと、多くのメリットがあります。

 

まずは、ご自身の購入予定物件がフラット35の基準に当てはまっているか確かめて、金融機関に相談しましょう。

 

フラット35に関しては、別のページで詳しく説明します。

自営業・経営者の方におすすめの住宅ローンとは?